地元らぶ沢登り「登別川」

 

 Noboribetsu Mountaineering Club

山行報告(沢登り)

登別川沢登り
地元らぶ沢登り山行☆☆地元の我々が知らない素敵な山と沢を登る山行です☆☆

目的の山域・山名 登別カルルス温泉地区登別川
山行日 平成29年7月23日(日)
ルート(コース) カルルス温泉・登別川出合からオロフレ峠源頭
メンバー CL小山内、藤木晴、西田、山岸、近藤、相馬、藤木た、酒井、佐藤、水江、
笹山さん、太田さん津川さん、川村さん、鈴木さん  以上計15名
山行形式  沢登り
 コースタイム 7:55登別川出合 8:15入渓 10:00下二股 11:10上二股 14:00源頭オロフレトンネルP場

 

 


登別川上部の地図

 この度、オロフレ峠や羅漢岩などに源頭がある登別川を遡行する。昨シーズン雨で中止になり今回、15名の参加で全員この沢は初めてである。「オロフレ」とは赤き川「オロフレペッツ」の名前の由来となっている。文字どおりカルルス温泉から入渓して“赤い川”が静かに流れている。Cont470mまで砂防ダム堰堤の高巻きが7~8か所続き沢登りの醍醐味が半減する。温泉の匂いが何処となく漂い始めたころから登別川の沢の見所が出てきて歓声があがる。“地元らぶ”沢登り大いに楽しみ満喫する。         
 3番目の砂防ダム堰堤から中州を行く  「オロフレペッツ」赤い川が静かに流れる
     
 最後の砂防ダム堰堤で左岸を巻いて下りる  何処となく沢登りらしくなり温泉の匂いが漂う
       
 小滝が続けて現れる  次のコーナーでは何が?くるのかな・・・  高さ5mの滝の上で皆さんを待つ風神班
       
 雷神班が滝の下に到着  なんとなく丸顔に見える岩の前で食事をとる風神パーティ  源頭付近で道が上に見える
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